葬祭ディレクター紹介

ミオクル運営「セレモマイホール」の統括責任者・安西隆のご挨拶です。また、当社の葬祭ディレクターについてご紹介します。丁寧な事前相談対応やご葬儀サポートを通して「日本一やさしい葬儀社」を目指すべく、スタッフ一同、全力で仕事に取り組みます。

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平成7年の創業以来、お客様に満足していただけるご葬儀のあり方を模索し続けてまいりました。私たちが目指すところは、お客様すべてに、「セレモ マイホールで葬儀をしてよかった」と感じていただくことです。 
通常のサービスでは処しきれないような場面に遭遇しても、「できません」と言うのではなく、「お客様が求めているものをどうやったら実現できるのか」ということを最優先して考え、行動するよう社員教育をいたしております。そのうえで、人の「死」というかけがえのないものに接していることを自覚し、それに見合った人格となるよう社員の成長を促しております。

だからこそ、一生懸命に執り行わせていただいたご葬儀の後にお客様から頂戴する感謝の声が私たちのはげみであり、誇りであると胸を張って申し上げられるのです。「営利」だけで行動することは一切ありません。かといって、「安価な葬儀」だけを売りにするようなこともありません。お客様に「支払った金額以上に満足のいく葬儀だった」と思っていただけるように、私たちはこれからも日々研鑽してまいります。

ここに、ご葬儀をサポートさせていただく、スタッフをコメントとともに紹介させていただきます。私たちの想いを少しでも皆様に伝えることができましたら幸いです。

 

小野瀬 昇(おのせ・のぼる)
[1級葬祭ディレクター]
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葬儀社は、ものを売る商売ではありません。一番大切なのは故人を送る「心」。大切な人を亡くされたご家族が抱える不安ややりきれない気持ちを少しでも癒せるように、自分が何をすればよいのかを常に考え、その方その方に合った形で接するように心がけております。一生に一回のご葬儀です。悔いの残らないよう、ご家族の力になれるよう、日々努力しています。

 

伊東 剛(いとう・つよし)
[1級葬祭ディレクター]
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悲しみは突然やってきます。そんななかでお葬式の準備をすることは容易ではありません。私は皆様が抱える深い悲しみを少しでも和らげるお手伝いをしたくて、この会社に入社しました。セレモマイホールでは、故人の尊厳を守りながら、ご遺族の方にとっても意義や価値のある儀式を目指しています。ご葬儀費用に関するご心配、自分らしい葬儀をしたいというご希望などをいつでもお客様とともに考え、ご要望を最大限に叶えられるように努めてまいりますので、ぜひご相談ください。

 

滝澤 敏信(たきざわ・としのぶ)
[1級葬祭ディレクター]
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ご葬儀はやり直しができない、大切な方をお送りするための最後のお別れです。ご葬儀に決まった形などございません。だからこそお客様一人ひとりに対して親身になり、ご納得のいくお別れができるように精いっぱいお手伝いをさせていただきます。式をお願いしてくださったお客様に「ありがとう」と感謝のお言葉をいただけたときは、何よりもこの仕事を誇りに思います。どんな小さな疑問や不安でも、私たちにお伝えください。

 

林 大輔(はやし・だいすけ)
[1級葬祭ディレクター]
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私がご葬儀のお手伝いをさせていただく際に特に心がけていることは、亡くなられた方に誠心誠意を尽くすこと。そしてご遺族様とコミュニケーションを図りながら、不安な気持ちをできるだけ取り除くことです。亡くなられた方に対して自分の身内のような気持ちで接しなければ、ご遺族様への適切な心配りはできないと考えています。スタッフ全員が一丸となってお手伝いさせていただきますので、どんなに小さな疑問や不安であってもお気軽にご相談ください。

 

加藤 慎吾(かとう・しんご)
[1級葬祭ディレクター]
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私事ですが、セレモマイホールに勤めるようになってから父が他界しました。急ではありましたが、そのときの動揺や喪失感は今でも忘れられません。しかし、そのような不安な気持ちでいる私たち家族を気遣い、上司や同僚が父を温かく送ってくれたことに救われました。その経験を活かし、これからもより多くのお客様の不安を取り除けるよう全力を尽くしてまいります。